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「やること」は自分で見つけよう!

テスト前、部活が停止なこともあって、自習に来る生徒がちらほら。

一応、現状と、「何をやるか」は軽く聞きました。


「大体終わってるんだね。応用問題がまだ残ってると」

「はい、この問題教えてください」

「ほう・・・(ぶっちゃけ、ちょっとこの子には難しすぎるかなぁ)うーん・・・まあ解説してみよう」

(15分後)

「どう?」

「んー・・・」

「テストで出たら解けると思う?」

「いや、解けないっス」

「うん、これは難しい問題だ。みんなに100点を取らせないというか、上位層をふるい分けるための問題だね。

『基礎問』は、応用問題も全部やってこないと怒られるの?」

「そんなことはないっス」

「そうか。

じゃあさ、今日はテストのために、数学を勉強するわけだね。テストのために。

何をやったらいいと思う?

「・・・計算」

「うん、俺もそう思う。

やること(問題)ある?

「あります」

「ほう・・・教科書の最後に問題がついてる?

あーいいじゃんいいじゃんこれ!これやろうか」

「はい」

・・・

その後彼は、1時間強、数学の教科書の巻末にあった計算問題に取り組んで帰っていきました。


何か「やること」がなければ、はっきりしなければ、勉強はできません。

「やること」のように見えるから、(意味ないと本当はわかっていても)「漢字の書き取り」とかで時間を費やしちゃう子も多いわけで。

その「やること」は、やがて、自分で考えて見つけていくようにしなければなりません。

そう仕向けるための方策、を考えることの多い今日この頃です。


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