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「クラス」の力

中3数学の授業にて。

単元は相似条件。

クラス(といっても4人ですが)の他の子たちと、どうしても理解の速さに差が出てしまうH君。

初め私が説明をするのですが、「?」な表情。

泣きそうに見えるくらい頼りなさげな表情。

でも・・・そのあと彼は必死にがんばりました。

何度も私のもとに質問に来ながら、ときにドヤされたりしながら、ときに他の子にちょっと教えてもらいながら、最後にはしっかり追いつけていました。

大したものだと思いました。

(もちろん、それがいっぺんで定着するわけではありませんが。)


成績の際立って低い子が、それも後から入塾してきたりすると、昔は他の子と分けて指導することもありましたが、今は基本的には、それはやりません。

個別に指導すれば、「その子のペースに合わせて寄り添って」「丁寧に」指導してもらえ、いい結果につながりそうな気もしますが-実際には「その子のペース(レベル)に引きずられて、いつまで経っても伸びない」となってしまうことが多い気がします

(モチベーションのしっかりした高校生とかだと、話は別ですが。)

むしろ、多少背伸びしても、友達と一緒にがんばってもらう方が、

その子の安心感や刺激や、プライドのためにもいいと思うのです。


そういう「底辺」の子もしっかり勉強できるように授業は工夫しているし、遅れを取り戻せるように補習も制度化しています!

さあ、来週もがんばろう。Stay safe and have a nice weekend!



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