ここ数か月で「変わってきた」子たち、がいます。
あれほどあやふやでいい加減だった
英語の「基礎打ち」(時制の区別。球技の部活の練習のイメージでこんなふうに呼ぶようになりました)は、もう盤石。
「不定詞の4つの意味を」
「形容詞の比較級・最上級の3つのパターンを説明して」
と問うとスラスラ答えてくれるようになりました。
英語を勉強するということについて、
リズムをつかむことができ始めたようです。
気がつくと
授業中いつも泳ぎがちだった視点が、しっかりこっちを向くように。
気がつくと
数学の乗法公式もサクっとマスター。
余裕な雰囲気さえ漂わすときも。
見ている側も嬉しいから、
やっている側も達成感でもっと嬉しいんじゃないかな(どうだろう?)。
坂内本当に頑張りました!!
と言いたいところですが(笑)、
保護者のご協力なしにはできなかったと痛感しているし、
もしかすると
卵の殻にひびが入って割れるように、
本人の中で、何かが変わったのかもしれません。
子どもの成長とはなかなかコントロール(←偉そうなこと書いてすみません)
できないものですね。
でも、これで飛躍のきっかけはできました。
あとは伸びるだけ!
伸び悩んでも大丈夫。
ここまでは戻れる、というところがガッチリしてきたから!
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