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orangejuku

「毎日英作文」物語。

毎日英作文(+毎日音読)、



導入して早くも2年近くになります。





弊塾の英語指導の「柱」として定着してきました。



(相変わらず課題を出しそびれるorサボる子は少なくないけど。


でもサボっちゃったらペナルティがある、


という認識もちゃんと定着してきました。)




これは、



実は



僕が考え出したものではありません。





埼玉県のある塾が始め、



ブログで書かれていて、



「なんていいアイデアなんだろうっ!」



と飛びついたものです。





飛びついた、といっても



始めるまでに1か月くらい迷いました。





生徒もしくは保護者の方の負担を増やすものだし、



はたしてちゃんとやってもらえるのだろうか・・・。




でも、絶対やる価値があるものだ



やれることはやってみなきゃ!と思い



予告期間も設けたうえで、始めました。






すんなりと始めることはできましたが、



提出が滞り気味の子がいたり、



言い方は悪いですが酷い解答に苦慮したり、



Google翻訳などを使う子がいたり、



いろいろな面倒が派生しました。






4~5か月後、



その生みの親である塾長さんに



「効果ありましたか?」



と聞かれ、



「はい!」と言い切れない自分がいました






それでも、



毎日コツコツ続けるのは絶対にいいことだから、



と思っていたので、



みんなが渋々だろうがなんだろうが



やるように仕向けるべく、



内容的・制度的に色々工夫を施しました。






英語の授業時に1週間分の作文のテストをしたり



やらなかった日の分は英語の授業の後に残ってやってもらうようにしたり

(↑これが「ペナルティ」です。)



他にも細かく色々と。




・・・・・




いま、弊塾生徒の英語の実力レベルが上がってきた



と確かに思います!






毎日英作文の効果、確かに出てきたぜっ!



と思うのですが、




「コンテンツを導入した」



から、それだけで特効薬的に効果が出たのではなく、



導入した良いコンテンツを、当方の事情に合わせ、工夫しアレンジし、有効に使えるように腐心したから、時間をかけて、やっと効き目を発揮するようになった



のかな、と思います。






さて、



そんな中3の子たちの先週の学調、



英語はどれくらい歯が立っただろうか・・・。



楽しみだ。


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