中1英語、
少しずつ進んでいます。
昨日は
「疑問詞の部分が複雑になった疑問文」
をやりました。
具体的には
How many~とか、What timeとかの文。
そこで
複数形とか、
時間の言い方とか、
「数」の表現をいくつか勉強しました。
おや、
なんだか拍子抜けした顔してるね(笑)。
そう、
英語での「数」の表現、
結構簡単だよね。
日本語に比べて。
「今2時です」は、
It's two.
2です
で済んでしまうし、
「8個のリンゴがほしい」(日本語的には「リンゴが8個/8つほしい」と言った方が自然ですよね、そういえば)は、
I want eight apples.
私は8リンゴをほしい
で済んでしまう!
それに比べると、
日本語の「数」の表現って、
なんと難しいんでしょう!
棒が
1「ぽん」
2「ほん」
3「ぼん」
4「ほん」
5「ほん」
6「ぽん」
7「ほん」
8「ぽん」
9「ほん」
10「ぽん」
と、僕らごく自然に言い分けていますけど、
「ほん」「ぽん」「ぼん」の使い分けの根拠って一体何?!
そもそも日本語の「数」は、
いち、に、さん、し、ご、・・・
だけじゃない!
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、・・・
という数え方もあって、
前者が主流と思いきやけっこう後者も使う!
(前者が漢語由来で、後者がやまと言葉由来らしいです。)
いやーこりゃー、
日本語を勉強する人は大変だね―。
と、最後のほう少し盛り上がりました。
「英語も、意外と簡単だな♪」
と思ってくれたかな?

Comments