【算数苦手】突き詰めると小2のひき算?
- orangejuku
- 2025年12月22日
- 読了時間: 2分
最近、小学生の算数の授業の最初に
暗算
をやっています。
四則計算の弱さ(遅さ)
かけ算(たし算)の反対がわり算(ひき算)という感覚の弱さ
ある数が何で割れるかという感覚の弱さ
こういったものが中学以降数学で足を引っ張ってしまう
そういう実感に基づいて始めました。
さて、最近小学中学年の子に、
算数にすごく苦戦している子がいます。
たし算なのかひき算なのか、
どっちからどっちを引くのか、そういったものが
支離滅裂
なのですが、
その子にひき算の問題(暗算)をやらせてみて、謎が解け(た気がし)ました。
例えばその子、
53-17という計算があると
44
という答えを書きます。
この数字は、
3-7ができないから勝手に7-3に変えて、1の位は「4」
10の位はしれっと普通に5-1で「4」、
ということをすることによって出ます。
そういうやり方で誤答を出している問題がたくさん。
なんというむちゃくちゃなやり方(笑)。
でもこれでわかりました。
この子の算数の支離滅裂の源はどうやら、
くり下がりの計算でつまづいていたこと
らしいと。
くり下がりをしなければいけなくなったときにはそれを避け、
無茶苦茶なやり方をやってその場をごまかしてきた。
そこから
理屈の無視
算数への苦手意識
さらには
テキトーにその場をごまかす習性
もろもろが生じてきた、ということになりそうです。
くり上がり、くり下がり
そういう計算は小学2年生。
2年生のときにそういった計算の練習を、残念ながらしっかりできなかったんですね。
OK!
病巣がわかれば処置ができます。
道は若干長いけど、コツコツがんばっていこう!!




コメント