top of page

げに難しきはbe動詞。

be動詞。



なんか、英語の初歩の初歩みたいに思われています。



教科書も大体be動詞から始まりますしね。





しかし、こんなに難しい単語もありません。



ちなみに弊塾では一般動詞のあとに教えています。





そもそも「be動詞」なんていうけれど、



studyとかplayとかlikeと同じ



「動詞」ですよね。



study動詞とかplay動詞とかlike動詞とかいわないから、



本当は「be動詞」という言い方も変なんですが、



そこはまあよしとして、





この動詞の「意味」が、まずわかりにくい。






ポジション的に日本語の「は」の意味?



いや、違うらしい。



「です」?



「いる」?



「存在」を表す動詞?(←僕が中1のときにそう教わりました。)



???






そして、



・三変化させて使うこと



・疑問文・否定文の作り方が一般動詞とまったく違うこと




生徒の側からすると



・Are you?とDo you?ってどう違うの?





・・・





今日も中3の追いつきの子、



be動詞に苦戦しています。


う~む。





こんな子、それはそれはたくさんいるんだろうな。



テストではそこそこ取れている子でも。






それは新しい教科書のせいだけでもなく、



昔からずっと。







でも、



弊塾で中1から英語を勉強した子は



be動詞についての上のようなことどもは、



完璧に理解してもらっているつもりです。



少なくともここ2、3年の子たちは。

 
 
 

Comentários


bottom of page