ときには子どもをリスペクトしよう。
- orangejuku
- 2024年9月6日
- 読了時間: 2分
ちょっと前、
中学受験に関するあるYouTube動画を見ました。
内容は、
・・・忘れてしまいました。
全部忘れてしまったので、検索して探そうとしても見つかりません。
やれやれ。
ただ、
その動画の最後で、その男性YouTuber(講師)が言っていたことは
印象に残っているんです。
それは、
中学受験生たち(=小学生)がやっていることは、
大人に例えれば
「来週月曜日までに線形代数について教科書を読んで10ページ問題を解いてきてください。ブラジルの州と州都の名前・場所をテストやるから全部覚えてくるように。泌尿器系における尿の生成・とくに腎臓の構造についてもテストを行うので勉強しておくように。(以下略)」
という課題をいっぺんに課されているようなものですよ?
という話でした(細部は不正確で、本当にすみません💦)。
小学生にもかかわらず
こんなにも多岐にわたるハードな課題と格闘しているのだから、
労いの念を持ってあげよう、
確かそんな趣旨でした。

中学生も高校生もそう。
「この子たち、こんなにあれこれ勉強して、エライよなあ」
とリスペクトするべきだよな、
と僕は思います。
え?
「そんなの当たり前だろう」
ですか?
そんなこと言っちゃっていいんですか?
「当たり前」は「ありがとう」の反対だと言いますよ。
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