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どんなに大事な勉強でも仕事でも習い事でも、〇〇〇がないと辛い。

昔々、私も色々なところに勤めました。


中には「ブラック」といってもいいようなところもありました。


友人や家族も


「ひでえ職場だな」


「やめちゃえよ」


というような。


ひどい職場だったとも思うし、


自分もまだまだ未熟だったなとも思うのですが、




前から思っているのですが、


そういう職場、やたらと「お楽しみ事」が多かったんです。


職員で旅行とか飲み会とか。


それで熊野古道にも行ったしUSJにも北海道にも行きました。


何かの機会に午後職員総出で牧場に行って


昼から温泉に入ったり宴会したり。


仕事のブラックさを一時でも忘れようとするかのように。






今日塾長たちとのLINEグループで話していて、


ふっと


「子どもに何か教えたり習い事をさせようというとき、


どんな大事なことだろうが有意義なことだろうが、


そこに『遊び』がなければ、辛いし


たぶん無意味だな」


と思いました。




「遊び心」「ユーモア」「ワクワク」・・・とも言えましょうか。


大人も同じではないでしょうか。




逆に、いくらタフで


根性も辛抱も要るようなことでも、


本人や、指導者の側に「遊び心」があれば


乗り越えられるのではないかなあ、と。




下手すれば仕事のブラックささえごまかせてしまうくらい。




子どもたちに


ポジティブな将来を築いてもらうためにここにいる私。


自分にも遊び心足りているかな?


くそまじめになってはいないかな?


とぼんやり反省した雨の昼下がりでした♪


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