中学生Y君
今日も(※昨日土曜日のことですが)今日とて
英語の補習。
一般動詞とbe動詞の区別の練習です(+命令文)。
1.わたしたちはテニスをプレイしない。
2.あなたはタカシですか。
3.わたしは毎日テニスをプレイします。
4.これは私の本(my book)です。
5.彼はタカシではない。
6.あなたはタカシを知っていますか。
・・・
よし、今日は
日本文を
その場で英語にして言ってみよう。
そういう僕のリクエストに対し、
するすると英文を口からつむぎ出したY君。
予言しよう。
君は次の定期テスト、
平均点の上に浮上するだろう。
こここそが基本の「き」で、
中学英語の最大の難関。
いつの間にか、わかるようになっていたとは・・・。
「ブレイクスルー breakthrough」という言葉。
必死に努力していたら、あるときに(気がつかないうちに)グーンと力がついて、とても越えられそうになかった壁が、「あれ?」みたいな感じに越えられるようになること。
僕はそんな意味だと解釈してます。
続けていればブレイクスルーは必ずやってきます。
そんな瞬間
「お、芽が出たか!?」という瞬間
を見られるのは嬉しいものですね。
まだbとdを間違えてdigとかevery bayとか書いているから、
「芽」を死なせないようにしなければならないけど・・・。
Comments