今日、保護者の方から「中学校でコロナ感染者が出たらしい。部活も急遽なくなって、子どももまっすぐ帰ってきた」という情報がありました。
それを受けて、オンラインで授業をしようかどうか迷いましたが、
「結局中2の英語の授業は急遽お休み。代わりに今日の授業内容の動画(vimeo)を見て、課題をやってください」
という措置にしました。
まだ情報をつかみきれていませんが、今日の感染判明者は、県の発表を見る限りは「河津町1名」となっています。
明日どうなっているかはわかりません。
なかなか安心させてくれませんね・・・。
自分も逡巡しましたが、
正直、うちの塾では、オンライン(=リアルタイムオンライン授業)をやる態勢はできていないです。
第6波のとき、感染を心配してしばらくの休塾を申し出てきた生徒さんに、個別でZOOMを使って授業をしてみましたが・・・難しかったです(小学生でしたし)。
モチベーションが決して高いとはいえない生徒たちを、ZOOM越しにガンガン指導できる自信は、正直ないです。
今後は、
●まん延防止重点措置が解除されていることもあり、政府の見解も「弱毒化」を認めているので、基本的には授業を継続する
●実際に感染してしまったり、具合が悪かったり、心配される生徒には、ご家庭の判断でお休みをしていただく。代わりに、動画を視聴して課題をやってもらうことをお願いする
という方向で行こうかなと思います。
もちろん、体温の測定・教室の換気・消毒の励行 は続けていきます。
ただ、遠隔地からの通塾や、新たなパンデミックの発生など、今後オンラインをせざるを得ない状況は考えられます。
それは今後(喫緊?)の課題かな・・・。
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