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やはり実ると嬉しい。

実益を兼ねた趣味にすぎませんが


畑をやっております。



大体毎日、


朝ご飯の前にパッと行って


一時間弱くらい色々やる習慣となっています。



まったくの素人にすぎないので


試行錯誤し、失敗も多々しつつですが、


色々学ぶことがあります。



まず、やはり(できれば)毎日見てやらないといけないということ。


行ける日に、というスタンスでいると


日常の色々なことにかまけて全然行かなくなり、


その間にすぐに雑草はボーボーになり、


せっかくの野菜たちは雑草や虫に負け、


見る影もなくなってしまいます。


日々の観察が大事です。



野菜の種類によっては


放っておいても大丈夫なものもありますが、


肥料が必要だったり、ネットや支柱が必要だったりするものもあります。


ある程度大きくなる前には、


せっせと雑草を刈って敷くことも必要です。



それ以前に、


種をまいたり定植したりする前に


土を作っておかないとダメ。



面倒だけれど


手をかけなければやはりダメです。





かといって、


「甘やかす」のもやはりよくないようです。



肥料をやりすぎると逆に虫に寄られたりする。


虫や草が面倒だといって薬に頼るのも、


確かにあまり失敗なく野菜はワサワサと大きく育ちますが、


野菜自身の力を弱くしてしまうそうです。




ある人はそうやって肥料や農薬たっぷりで育った野菜を


「メタボ野菜」と呼んでいます。


本来の力で育った野菜と、「メタボ野菜」を比べると


後者の方が色が濃いのに対し、


前者の方は淡い、薄い色になるそうです。




本来の力で育った野菜は、


多少雑草の中にあっても


むしろその方が強く成長することができます。


草ボーボーの中でよく実っていると。



傍から見ると「放置」に見えても、


実は手をかけている。


そんなあり方、と言えそうです。


加減はなかなか難しいですが。




手間とかコストとか経済の問題もあるので、


資本集約的な農業、


つまり肥料や農薬(=お金)をたくさん使うあり方を否定はしませんし、


「有機野菜じゃないと嫌だ」というつもりもないし、


大体味の良し悪しもあまりわからない人間ですが、



せっかく自分で作るんだから、


本来のエネルギーのつまった野菜をとって食べたいな


と思い、


ちょっとした面倒を楽しんでいます。




子どもを育てるのも似ているかも・・・


細かいところに手をかけて、


ある程度したら


あとは子ども本来の力でたくましく伸びていくようになるのが理想だ・・・


とか、


気がつくと


(趣味のはずなのに)


仕事めいたことで朝から頭いっぱいの坂内なのでした。


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