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やるべきことを絞れて、初めて動き出せる。

「マンダラ(曼荼羅)チャート」というものがあるそうです。


目標を決めたら


それに向かってやるべきことを


具体的に細かく


どんどん書き出していくものだそうです。





例えばこれは


かの大谷翔平選手が高1のときに書いたものだとか(↓)。




頑張ろうとか、頑張らなきゃという意識がちょっとあると、


こういうものを見て、


「なるほど!」


「こうやってやるべきことを一つ一つ明確にしていけばいいのか」


と思い、感心したりします。




実際、有益なものだとは思うのですが


(アイデアをたくさん出すことができますしね)、




・・・こうやって細分化すると、


「やるべきこと」は64個も列挙され、


それら全部を「習慣化」して継続していこうというのは、、、、、、



少なくとも


僕には無理です💦





大事なことは習慣化、


つまり長続きしてやることですからね。




「やるべきこと」には


優先順位が必要だと思います。




で、優先事項として僕のような凡人が日々継続してやれることは、


せいぜい3つ


じゃないでしょうか?!






弊塾では、


授業は1教科週1日で、宿題はありません。


「日々継続」の大事さを知って、


「毎日英作文」「毎日音読」を取り入れました。




おかげさまですっかり定着しています。






じゃあ、数学では


「毎日〇〇」みたいなことはやらないのか?


はい、考えていません。


数学と英語の教科の特性の違いもありますが、


色々やったらぼやけてしまう


と、始めたときに判断したのです。



まあ、


「そんなにたくさん課したらキツいだろう」


ということですが・・・






新しい習慣を続けることは、


一つだって大変です。


本当に大変です。



現状が厳しいと、


あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、ああ・・・


となってしまいがちですが、


「やるべきこと」を一つに絞る


のも手です。



というか、


それが最善ではないでしょうか。




何か一つをある程度極めれば


(カンペキじゃなくたっていいのです)


他の教科に手を出す余裕もできます。



騙されたと思って


「やるべきこと」を


一つに絞ってみましょう!

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