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オレンジ塾の「特化」?

最近何件か、

「小学生の英語はやっていますか?」

「中学の理社はやっていませんか?」

「高校生で、数学と物理をやってほしくて・・・」

というようなお問い合わせを頂きました。

誠に申し訳ないながら、すべて丁重にお断りしました。


私が一人でやっているので、時間的に都合がつけられない。

理系科目は正直大変苦手。

そういう現状はあります。

いや、それでもちょっと前まで、小学生の英語をやった時期がありました。

高校生の数学も、一応数Ⅱくらいまではやった時期はあります(自分が勉強になった感じですが・・・)。

中学の社会も、やった時期は2年くらいありました。


でも、今は絞って授業を展開しています。

小学生は算数・国語

分数や割合の計算ができないと、生活レベルで困るから。国語はすべての勉強の根本だから。英語なんかやる前に、そっちの方が絶対に重要だから。

中学生は英語・数学

英語はますます、できた方がいい・できるべき時代になっているから。理系的・科学的思考の基礎は、ある程度できておいた方がいいから。

高校生は英語のみ(きっちりやりたいから週2日)

ただでさえ高校生は授業や部活で忙しいし、授業の進みは速いのに、

塾に週1日くらい来たところで何をしてやれるというのでしょう?


それ以外の教科は、今後多分やることはないでしょう。

一人塾長で5教科を教えられている方をみると、「すげーーー」と尊敬しますが、

一方で、

「塾の先生に全部依存というのも、どうなの?」

とも思います。

元社会科教員が言うのもなんですが、社会くらい自分でやんなよ。

上記の教科に関しては、きっちり、力をつけさせられるように頑張ります。


 
 
 

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