オレンジ塾の「特化」?
- orangejuku
- 2022年6月8日
- 読了時間: 2分
最近何件か、
「小学生の英語はやっていますか?」
「中学の理社はやっていませんか?」
「高校生で、数学と物理をやってほしくて・・・」
というようなお問い合わせを頂きました。
誠に申し訳ないながら、すべて丁重にお断りしました。
私が一人でやっているので、時間的に都合がつけられない。
理系科目は正直大変苦手。
そういう現状はあります。
いや、それでもちょっと前まで、小学生の英語をやった時期がありました。
高校生の数学も、一応数Ⅱくらいまではやった時期はあります(自分が勉強になった感じですが・・・)。
中学の社会も、やった時期は2年くらいありました。
でも、今は絞って授業を展開しています。
小学生は算数・国語。
分数や割合の計算ができないと、生活レベルで困るから。国語はすべての勉強の根本だから。英語なんかやる前に、そっちの方が絶対に重要だから。
中学生は英語・数学。
英語はますます、できた方がいい・できるべき時代になっているから。理系的・科学的思考の基礎は、ある程度できておいた方がいいから。
高校生は英語のみ(きっちりやりたいから週2日)。
ただでさえ高校生は授業や部活で忙しいし、授業の進みは速いのに、
塾に週1日くらい来たところで何をしてやれるというのでしょう?
それ以外の教科は、今後多分やることはないでしょう。
一人塾長で5教科を教えられている方をみると、「すげーーー」と尊敬しますが、
一方で、
「塾の先生に全部依存というのも、どうなの?」
とも思います。
元社会科教員が言うのもなんですが、社会くらい自分でやんなよ。
上記の教科に関しては、きっちり、力をつけさせられるように頑張ります。

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