キミの「存在」に感謝!
先週の土曜日は、中3生たちの自習の日でした。
第2回学調に備えてです。
朝から入れ替わり立ち代わり生徒たちがきて、
自習しているのを見守りつつ私は色々な仕事をしていたわけですが、
ふと気がついたことがありました。
なんか、仕事がはかどるなあ。
いい気分だ♪
ひょっとしてこれは、
「生徒がいる」からではないか?!
私は授業以外の時間、ほとんどの時間一人で仕事をしているのですが、
一人の時間だらけてしまうことは多いです!
かっこ悪い話ですが(泣)!!
「だらけ」との闘いといってもいいくらいです!
勤め人(教員)の時代が長かったからかもしれません。
いやいや、それは学校の先生方や、勤め人の皆さんに対して失礼だわ。
前言撤回(汗)!!
ただ、これは立場を変えれば生徒でも同じことが言えると思うんです。
一人でバリバリ勉強できればそれが理想。
でも、
他人の目がある、他の人もがんばっている、勉強以外のことができない、
そんな「制約」「空気」のもとで、勉強をがんばれる生徒も、多いと思うんです。
(オンラインで、見知らぬ人同士でそれを実現するアプリも、今はありますよね。)
そのような制約や空気のある「場」を提供することは、
塾の意義の一つかなあと思っています。
おっと、言い忘れていました。
土曜日は、生徒たちがいたおかげで、私も仕事が進みました。
ありがとう!!!
