誰しも、テストの結果に対して
言い訳や文句を言ったことがあるでしょう。
凡ミスをしてしまった
異様に問題量が多かった
先生の出題が意地悪で難易度が高かった
問題が悪かった(苦笑)
範囲じゃないところが出た
ここが出るとは思わなかった
・・・
悪いけど、
これらの言い訳・文句は全部反論が可能です。
練習が足りなかったんでしょ?
間違えたところを繰り返し自分に刻み込もうとした?
範囲の隅々までやっていなかったんでしょ?
隅々まで理解して覚えようと努力した?
大事なところが本当はわかっていなかったんでしょ?
全力でテストに向けて臨んだ?
「先生の出題が悪かった」?
「難しすぎた」?
なら、みんなの得点も悪いでしょう?
平均点よりはるかに下回る理由にはならないでしょ笑?
そんなことを言っていると、
就活をしても、
仕事をしても、
他責と
言い訳ばかりする大人になっちゃいそうですね。
結局、
(ほぼ)100%
これまでの努力に見合った結果なんです。
その時間に突然具合が悪くなって、力を出せなかった・・・
ということもあるし、
選択肢の問題でマグレ当たりした、
なんてこともあるから
完全に100%、
とは言いませんが。
だから、僕は嘆きません。
出るべくして出た結果だから。
(大体予想もつきます。)
文句も言わないし説教も垂れません。
振り返りもあまりしません。
嘆くなら、
自分の努力不足をなんとかしなきゃ、
と奮起しないと。
次に向けて歩き出さないと。
朝の海。見えている島は利島(としま)です。
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