不精な親(※僕のことです汗)
昨日日曜日は塾はお休み。
高校生の息子らの
剣道部の「稽古会」の送迎で
熱海に行っていました。
中学で剣道を始めた息子。
早くも剣道歴5年目です。
で、父親の僕はというと、
・・・全然剣道のことはわからんのです(汗)。
昨日も息子が中学のとき以来
久しぶりに剣道の風景を見ましたが、
雄叫びと、
ドタドタ飛び跳ねたり踏み込んだりする足音と、
まあ圧倒されました。
しかし、
何が「一本」かもわからないという(汗)。
子どものスポーツやピアノや勉強で、
子どもと一緒に熱心になられる親御さん、
僕は本当に尊敬します。
子どもと一緒に努力されているのですね。
家でいっしょに練習したり
自分も先回りして勉強したり
教えることはできなくてもYouTubeとか見て勉強したり
日曜日の試合や練習に必ず行かれたり。
僕ときたら
自分のことでせいいっぱい
父さんはよくわからんが
一生懸命やってるの見て嬉しいよ、
と
「冷淡」
と言われても仕方のない(そういうつもりはないんですが・・・)
そんなスタンスです。
剣道を教えてくださっている先生方は、
もう全面信頼!
親のまったく知らない魅力的な世界を
わが子に教えてくれているのですから。
これまた「丸投げ」と言われてしまうかもしれませんが・・・。
ときどき
「親の協力の無さ」
「丸投げ」
に文句をいう先生っています。
「家でもちゃんとやらせてほしいよなあ・・・」とか。
僕は、逆の立場を考えて、
「丸投げ」
で全然構わないし、それで有難いと思っています。
むしろ、
それだけの信頼を得るに値する指導者であるか。
剣道の稽古をつけ、
終わればその場でアドバイスをされる先生方を見て
思った日曜日でした。
