中1の最初は(私も)いつも緊張します。
- orangejuku
- 2022年4月15日
- 読了時間: 1分
新中1のクラス、ありがたいことに2名でスタートして、3週が経ちました。
数学は、素因数分解の後、正負の数とその大小関係。
来週からいよいよ正負の足し算引き算。
途中、「反対の性質の量を+-で表現する」とか「絶対値」とか、そういうものはスルー。
小難しい話になって、流れが悪くなってしまうから。
英語は、一般動詞の肯定文・疑問文・否定文を一週ずつ。
来週からbe動詞が登場。
そう、当塾では一般動詞を先に教えることにしています。
be動詞って、結構難しくないですか?
普通の動詞を教えてから、「動詞の中でもめっちゃ例外の動詞」という扱いで教えた方がいいんじゃないかと私は考えています。
大事なところだけを、毎回一単元だけを、ゆっくりゆっくり。
とにかく、まだホヤホヤの中学1年生たちに、スッと英語や数学の世界に入ってほしいのです。
「フンフン、そんな感じか。大丈夫だ」と毎回思ってほしいのです。
英語のしょっぱなから主語だー動詞だーの文法?
そんな無味乾燥な?
確かに、ゲームとかに比べて無味乾燥に思えるかもしれません。
それをおもしろくお届けすることが、塾講師の腕の見せどころなんですよ。

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