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中1の最初は(私も)いつも緊張します。

新中1のクラス、ありがたいことに2名でスタートして、3週が経ちました。

数学は、素因数分解の後、正負の数とその大小関係。

来週からいよいよ正負の足し算引き算。

途中、「反対の性質の量を+-で表現する」とか「絶対値」とか、そういうものはスルー。

小難しい話になって、流れが悪くなってしまうから。

英語は、一般動詞の肯定文・疑問文・否定文を一週ずつ。

来週からbe動詞が登場。

そう、当塾では一般動詞を先に教えることにしています。

be動詞って、結構難しくないですか?

普通の動詞を教えてから、「動詞の中でもめっちゃ例外の動詞」という扱いで教えた方がいいんじゃないかと私は考えています。


大事なところだけを、毎回一単元だけを、ゆっくりゆっくり。

とにかく、まだホヤホヤの中学1年生たちに、スッと英語や数学の世界に入ってほしいのです。

「フンフン、そんな感じか。大丈夫だ」と毎回思ってほしいのです。


英語のしょっぱなから主語だー動詞だーの文法?

そんな無味乾燥な?

確かに、ゲームとかに比べて無味乾燥に思えるかもしれません。

それをおもしろくお届けすることが、塾講師の腕の見せどころなんですよ。


 
 
 

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