職業体験。
僕は「体験」したことはないので、
子どもたちにとって
しんどいものなのか、楽しいものなのか
よくわかりません。
(ちなみに息子の代にはコロナの影響で行われませんでした。)
場所によっても、その子の気持ちによっても違うでしょうね。
でも、
普段の授業がなくて、
よそに出かけるわけで
遠足みたいな非日常感は、多分あるでしょうね。
「仕事」が早く終わって、早く家に帰れる子もいるだろうし♪
さて、2学期。
それはこの地の中3(の一部)が、
「フッ」
と緩んで失速するとき。
もうちょっというと
グダグダになるとき。
毎年そうです。
「受験生じゃないのか」って?
いやいやいや。
部活もなくなり、
学校行事が次々にあり(運動会、合唱コンクール等)、
9年間続いてきた勉強も
先が見え始めて、
で、
少子化
定員割れ。
まあ、緩むのも当然の理なのです。
そんな中
華金でのんびりしようとしているさ中の子たちに
まるで空気を読まずに
今日も「毎日英作文」「毎日音読」を
僕は送ります。
どこ高校に行こうが、
僕は知ったことではないよ。
「高校受験対策!」なんて旗印は、
うちの塾はとうに下ろしたよ。
いや、初めから掲げていないよ。
どこ高校に行こうが、
最低限のお勉強と
がんばる習慣みたいなのは、
できるようになって送り出したいだけ。
高校から先の方が、大変なんだよ・・・。
うちの塾にいる限りは、
がんばってね。
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