人は大抵のことはできるようになるもんだな
- orangejuku
- 2024年12月4日
- 読了時間: 2分
僕が運転免許を取ったのは、
30歳も近くになってから。
ずっと東京在住で、
車を運転したり所有したりする必要がなかったからです。
何がきっかけだったか、
20代の後半に教習所に通い、免許を取りました。
それは大変な茨の道でありました・・・
「オートマでいいのに」
「男ってなんでマニュアル取りたがるんだろう」
とか言われながら、
マニュアル免許のコースを選択。
機械、いや道具はまったくの音痴だというのに。
はたして実技は、
初めのうちは何が何やら、
??????????
という感じ。
理屈も全体像もよくわからない。
大げさでなく「未知の世界」との遭遇、
でした。
所内での実技の練習は
僕の不器用ぶりが遺憾なく発揮され、
毎回のように不合格・補習に。
一時間終わるたびに
「坂内さん、もう一回やりましょうね~」
とか言われて。
不合格して補習になると毎回
追加料金
がかかります。
でも、乗り掛かった舟というやつで、
やるしかないじゃないですか(涙)
毎回のように不合格・補習・追加料金と重なっていった結果
追加料金は
10万円
に達しました。
自分でもこの記憶ほんとうか、と思って
日記を探してみたら、
ありました!

ははは(汗)
恥を忍んで公開します。
こんなトロい奴もそうはいないでしょう(^_^;)
だからこそ、
日記にも書いてあるように、
途中から「わかる!わかってきた!!」となった嬉しさ、
忘れられません。
マニュアル免許はまあ使わないかと思いきや、
河津に引っ越してから消防団のトラックや軽トラを運転するのに役立ち、今に至ります。
「人は大抵のことはできるようになるもんだな(金や時間を考えなければ)なんて思った」
とか書いてやがりますね。
「時間がとれないんだよね・・・」
→違いますよ。
覚悟がたりないだけです。
「お金が・・・」
→弊塾、補習とか無料でやりますよ。
どうぞ一度ご相談を♪
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