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何でも基本 何が何でも基本

河津中は、今日から明日まで期末テスト。


中3のS君、律義に英語の補習にきました。


まだまだ苦戦の続くS君。



そんな子に私が施すのは、


いつもの通り、


「基礎打ち」(現在・過去・未来・進行形などの復習)から始まって、


中2の一連の内容の復習、


すなわち


語順・接続詞・不定詞・動名詞・比較・受け身の練習


これらの作文を、まあ、さすがに速足でやった上で、



今回の試験範囲の


make A B


接続詞thatを使った長めの文


現在完了の完了用法


現在完了の継続用法


と、


それぞれ要点を軽く説明させたうえで、


作文。







それで明日のテストで点が取れるか?


わかりません。



基礎基本もいいけど、


テストの点に直結するような「練習」、


例えば


テスト範囲の「練習問題」を怒涛のごとく与えるとか、


「過去問」をあてがうとか、


教科書をひたすら丸暗記させるとか、


そういうことをした方がいい?




まあ、それも一理あります。


塾の存在意義は、


「成績を上げること」


それ以外にないのですから。




でも。


今の定期テストの英語の問題は、


教科書の丸暗記をすれば点数がガバッと取れるような、


そんな甘っちょろいものではないのです。


初見の英文は必ず出るし。


理解もしないまま「テスト範囲」の「対策」の問題を


苦い薬を飲むようにやって、


当日、理解できない問題に臨む。



これでは、結局「まぐれ当たり」の点しか取れません。




大体、


そんな付け焼刃な「テスト対策」は、


次にまったくつながりません。



(教科によってはそれも有効でしょう。


社会とか。


でも、英語のような知識積み上げ型の教科では、


100000%、意味がないと思います。)




まぐれだろうとなんだろうと


そのテストで少しいい点が取れれば


モチベーションが上がって勉強のスイッチが入る?


次のテストにつながっていく?


私の経験では、そんなのは幻想です。




以上のことは、全部経験から私が確信していることです。


だから、今日も基礎の確認をちゃんと欠かさずやってから。


それが今後につながると信じて。



甘い?


点数大して上げられずに、それでもプロか?


批判は甘んじて受けます。







でもね、


S君、


上に列挙した


「基礎打ち→語順→接続詞→不定詞→動名詞→比較→受け身→


make A B→接続詞that→現在完了(完了)→現在完了(継続)」


この内容全部、


しかも英作文、を


計1時間でこなしましたよ!




以前は


1単元やるにもゴツゴツ引っ掛かって、


何時間もかかったのです。




点数は、まあ華々しくはないかもしれません💦。



でも、


例えば20点だったとして、


beと一般動詞の違いも分かっていない


受動態はどうやって作るのかも説明できない


という子がなんだか知らないけど取った20点と、


キミ(S君)の20点は、


中身は絶対に違うからな、


と私は信じています。

「基礎打ち」のメニュー(↑)。

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