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何も世界の上位〇%になりたいわけじゃない。

昔、中学校で「支援員」として働いていたことがありました。


英語や数学の授業に参加して、


わからない子に教えてあげたりする仕事でした。


わからない子は、いーっぱいいました。


学校の先生のせいにしたいわけではありません。


でも、


授業を教室の後ろで聞きながら、


ふっとクラクラしました。


授業がさっぱり分からない子たちは、

(重ねて言いますが、先生の授業が下手だったと言いたいわけではありません。)


毎日何時間も、


「さっぱりわからない」という状態のまま、お行儀よく椅子に座っているのか。


すごい時間だ・・・。


楽しみなのは給食や保体の時間、部活くらい、か。




この度、入塾のお問合せがあり、


お母様は


「何もバリバリ上位を目指したいんじゃなくて、


ある程度のところまでいけたらいいんです」


と仰いました。


「学校の授業、全っ然わからないみたいで・・・」と。




あまり保護者様からは聞かれない言葉なので、ちょっとひっかかりましたが、


でも、自然な要求だなと受け止めました。




「勉強したい子が勉強すりゃいい。上を目指す子はすればいい。


したくない子はしなくたっていい。」


社会の上位層にいる方からも、


そうでない方からも、時折聞かれる言葉です。


極論すればそうです。


でも、現に義務教育制度がなぜかあって、ほぼ全員が避けて通れないのだとしたら、


その長い長い時間ただしんどいだけ、というのは切なすぎるし、


なんなら何か人生の役に立つものを得てほしい、と


親なら思うのは当然でしょう。




別に弊塾は、「下位層専門」などというつもりではありません。


でも、そのような保護者の思いには、特に応えていきたいと思うのです。


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