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勉強も体を使う!

当塾の中学部の英語、および小学部の国語では


「音読」を重視しています。


中学生には英語の教科書の「毎日音読」を、


小学生には毎週の授業で主に絵本の音読をしてもらっています。


音読の滑らかさと、成績とは、比例すると私は確信しています。


音読のときに単語・文字が拾えていなかったり、


言葉の切れ目が滅茶苦茶だったりする子が、


黙読のときに正確に文章を把握できていることなどありえません。


でも、そういうのは、


実際に口を動かして音読する経験を重ねていくことで、鍛えることができると思います。






中学部の数学、小学部の算数では、


「書け。書いて考えろ」とよく言っております。


苦手な子たちほど、


手を動かさずに頭の中だけで処理しようとする(!)からです。


図形の長さや角度を書き込む、


なんなら図形を自分の手で一から書いて、さらに情報を書き込む、


計算の途中の過程を書く、


文章題の情報を自分でまとめ直してみる、


メモする・・・


そういったことを、苦手な子たちは、全くといっていいほどやろうとはしません。


(責めているわけではありません。苦手意識が強ければそうなりますよね。)


勉強といえばまず座って動かないもので、


なんか意味はわからないけれどやり方・方法(公式?)みたいなものがあって、


それに当てはめてボタンをポン、と押せば一発で答えが出る

(あってるかあってないかわからんけど)


みたいに思っています。


ネット・スマホの時代の影響もあるのかな。



いやいやいや・・・。


実際に手を使って書いてみながら、


このやり方だとどうだ、あのやり方だとどうだ、


ともがいてみないと答えなんか出ないのに。





口を動かす、手を使って書く・・・


両方とも、実は「体を動かす」ということですね。


勉強も、実は、実際に「体を動かす」ことが大事です。


確かに勉強というのは抽象的なもので、


学年が上がるほどどんどん抽象的になっていきますが、


その土台を支えるのは、地に足のついた「具体」、これがその子の身体にギッシリ詰まっていることです。


いわゆる「頭でっかち」にならないためにも。


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