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卒業おめでとう。

高校を卒業した生徒2人が、久しぶりに、わざわざ挨拶にきてくれました。

どら焼きとロールケーキありがとう。この店のお菓子おいしいよね。ありがたくいただきます。

私が塾を始めたときに、中2だった彼女たち。第一期生、ということになります。

塾を始めたばかりで何もかも手探りで、至らぬ点ばかりだったと思います。

それから5年が過ぎようとしていて、長野公民館時代を知っている現中3も卒業ということになって、自分の中では一つ時代が終わったなという気がします。


そんな個人的な感傷はさておき、インタビューみたいに「高校はどうだった?」ということを聞きまくったところ、

「早かった・・・」

というのが第一声でした。

1年の最初のテストでひどい点取って、そのあと低迷した

「1年でついていけるかがすごい大事」

「勉強が大変な高校生活に慣れるまで1年くらいかかった」

周りは頭いい子いっぱいだったから落ち込んだ

「英語できる子多かった」

「単語覚えるのが大変」

「今自分に残ってることといえば中学で学んだことが8割くらい。中学の勉強って大事」

など、貴重な感想を色々語ってくれました。


肝に銘じて、中学生の指導に生かしていこうと思います。

中学生の指導がメインなので、「高校に合格させて役目終わり!」という意識がどうしてもどこかにありましたが、高校に入ってから息切れしないような力・意識をつけさせないとけないな、と改めて決意しました。

ということで、来週からまた、ビシビシいきます!!

卒業おめでとう。大変な時代だけど、がんばって!いや、お互いにがんばろう!


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