坂内流集中法
- orangejuku
- 2024年10月2日
- 読了時間: 2分
しんどいけど、苦痛だけど
やらなければならないタスク
が、でーんとあるとき。
黙々とやっていると
人は
ろくでもないことを
考えちゃうものだと思います。
少なくとも僕はそうです、恥ずかしながら。
「こんなのムリ」
「まだこんなにあるのか?」
「なんで俺ばっかり」
「〇〇のせいだ」
「そもそも今の時代こんなこと・・・」
まーろくでもない。
楽しいことを考えられればいいなと思うんですが、
よいことよりもネガティブなことの方が引力が強いことも
人の性として確かだと思うんです。
やれやれ。
当然集中力は落ち、作業効率も落ちます。
そんな苦しい仕事のときに
ネガティブ思考ループにならないようにするにはどうしたらいいか。
「声を出す」こと
じゃないかなと僕は思います。
「あー」でいい、
いや
「あー」がいい。
そうすると不思議とネガティブなことを考えずにすみます!
頭が空っぽになるというか。
少なくとも僕はそうです。
でも、
運動部が声出しをしながら練習をしている
山車をかつぐときにワッショイとかラッセーとか意味不明のかけ声を発している
色々な宗教で数珠をたぐりながら祈りをくりかえし唱えている
みんな声を出すことで邪念を封じている点で、
同じことなんじゃないかな(罰当たりなことを言ってるかも💦)
で、これと似たような原理、
例えば英語の勉強に有効だと僕は思っています。
「(家で)英語を勉強するときに文・文章をブツブツ読みながらやる」
僕は10代のときにこのやり方を「発見」しました。
やっぱ文章への集中(没入?)の度合いが変わります。
いまだにブツブツ口に出しながら
英文を読解してます。
ブツブツ読まないで黙視だけで読解できる、
というのが僕は逆に理解できん!!
・・・みたいな話を今日中1にしました。
話が取っ散らかってしまいましたが、
生活や英語の勉強に少しでもお役に立てば幸いです♨

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