期末試験の結果報告がボチボチきています。
(中間) → (期末)
5教科計 学年順位 5教科計 学年順位
2年 R 120点(平均127.4) 28位(54人中) 139点(平均128.1) 21位(57人中)
3年 M 127点(平均131.0) 26位(48人中) 146点(平均146.4) 26位(49人中)
3年 N 170点(平均131.0) 13位(48人中) 185点(平均131.0) 9位(49人中)
早々と報告がきた子たちの成績は、いずれも上がってくれていて、胸をなで下ろしています。
上の子3人は、上位層とは限らない子たちですが、共通しているのは、
テスト前自分でどんどんやっていたこと。
学校の課題は早めに終わって、3時間自習の後半戦とかは、もう一人で勝手に自習していました。
私はほとんど面倒を見ていません。
(もちろん、「英語のプリントください」とか「質問があるのですが」と言われれば私は対応しますが。)
勝手に来て、勝手に帰ったような感のある子すらいます。
それが一番、成績が上がるというか結果が出ることなんだと思うのです。
「塾に頼っているうちはだめだ」というのが暴論なら、「塾に依存しているうちはだめだ」というべきでしょうか。
「自力でがんばる!」というのがなければ、成績は、学力は、1ミリも上がりません。
本当にこれは私の実感。
そういう方向に生徒をもっていく方策・・・それを最近ずっと考えています。

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