保護者の皆様のサポートにはいつも本当に助けられています。
例えば、
毎日英作文のやり取りを、いつもお母様のLINEを経由して
させて頂いている家庭。
生徒本人もLINEを持っているのです。
でも、子どもに任せるだけではまだ不安で、
提出をサボるかもしれないから、
お母さまがそれを防ごうという考えなのだと思います。
毎晩毎晩、さぞ煩わしいだろうと、本当に恐縮に思います。
他にも、補習等で毎日のように塾に送迎するのを、
快く承知してくださるご家庭。
これも本当に、お願いするときにはビビるくらい恐縮しています。
弊塾には「退塾制度」があります。
義務教育機関ではないので、
やる気がない場合には退塾をお願いすることもできます。
でも・・・
中学生の多くの場合、みんな未熟なんです。
そして、保護者様の
何も「いい高校/大学」に行くとかじゃなくても、勉強で少しでも・・・
という、漠としてはいるかもしれませんが切実な願いを感じるので、
退塾制度はよほどのことがないと適用しないのです。
生徒本人が諦めた態度でも、
塾と保護者様が諦めていなければ、どうにかなるものですよ。
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