字を丁寧に書く。
去る8日(水)、
4人の新中1生を迎えて「中学英語準備講座」を開催しました。
全4回。弊塾初の試み!
初回の8日は、
・・・アルファベットの練習に終わりました!
(しかもAからMまで。半分しか行かなかったのは想定外でした。)
それと最後にちょこっと、
「母音」と「子音」
という言葉を紹介しただけ。
それだけ?
いや、前からやってみようと思っていたんです、
最初にアルファベットを徹底的に丁寧に書いてもらう、
ということを。
勉強に苦労する子たちは、
大概、文字を丁寧に書きません!
(とくに男子は)
hかnか、はたまたrか、わからないような文字を書いたり
小文字のpなのに、P(大文字の大きさ)と書いたり
潰れそうな文字を書いたり
単語と単語の間をあけなかったり
なかなか直りません。
それは、
極論/暴論かもしれませんが、
規則・ルールをどうでもよいものと思っている
注意深く聴く・やる、という経験がない
ことの現れじゃないか、と思うんです。
無意識だとしても。
物事をよく理解するとか、
成績が上がるとか、
そういうことの第一歩は、
字を丁寧に書くとか、
座る姿勢をきちんとするとか、
目で話を聴くとか、
そういうことの徹底にあるのではないだろうか・・・
そんな仮説を持っているわけなのです。
でも、今回参加の4人は、
みんな丁寧にアルファベットを練習してくれました。
写真がないですが・・・。
うん、いい調子!
一方で、
今日、中1の英語は、
2年の内容(未来の文)に入りました。
いよいよ春!
