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定期テストの「過去問」をやらせる?

たまたまこんな地方紙の記事(↓)を見つけました。


塾「実績への企業努力」教員「問題作り替え限界」 塾で中学テスト過去問指導|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)



その地域の多くの学習塾では、


中学校の定期テストの過去問を収集・保管し、


次の代の生徒たちのテスト前にはそれを与えるというテスト対策をしている、


とのことです。



「全く同じ問題が出てラッキーと思った」


という生徒の声や、


「塾に行かない生徒が不利」


「正々堂々と受けるべきだ」


という親や教員の声、


「反則技だが、これも企業努力」


「当社ではそれはやらせないようにしている」


などの塾側の声などが書かれています。




私は、


塾業歴が浅いので、実態はよく知りませんが、


たぶん多くの塾で行われているんじゃないかと思います。


そのような話は聞いた/読んだことがあります。


これをやっていると堂々とチラシに書いている塾もあるそうです。





実際に、


「テストなんて過去問をドバドバやらせれば取れるって!」


「塾なんだから四の五の言わずに点数上げさせればいいんだよ」


と豪語されたこともあります。





で、私はというと、


そのようなことは、


したことがありません。






良い指導法だと全く思わないからです。


指導ではなくて、


ドーピングだと私は思います。




確かに英検や大学受験などでは、


過去問にあたることが基本です。


でも、それはあるレベル以上の実力があることが大前提で、


その実戦経験を増やすため


自分のわかっていないところを洗い出して勉強をさらに進めるため


にやるものです。



たかが中学のテストごとき、


基本もわかっていないし、実力も無いのに、


ドーピングで多少いい点を取ったところで、


その先は知れています。




高校入ってからどころか、


次の定期テストですら、太刀打ちできません。






一まとまりの問題を与えるのだから、


30分なり40分、


それなりに時間がかかるのでしょうね。


答え合わせの時間などを入れると50分。



貴重な塾の授業時間になんてくだらないことを!


と私は思います!!

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