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尊い光景。

小学生の算数、いい感じ。




みんなシンとして



真剣に問題を考えています。






ときどき



不思議な気分になるんです。






遊びたい盛りの元気な子ども/若者が



「・・・の角度を求めよ。」



なんていう、



生活にもまず関係がないし



エンタメ的におもしろいとは到底思えない



問題に真剣に対峙していて、





ときには友達同士で



「ここの角度が〇〇じゃん、だからさ・・・」



とか相談しあったり教えていたりする光景を見ると。





そして、



尊い光景だ、と思うのです。





これが「当たり前」のことになるというか、



そういう世界が違和感なくその子にすっと入るようになれば



中学に行っても大丈夫!!



高校の世界史の資料集からの写真。イスタンブル大学図書館所蔵の細密画だそうです。

 
 
 

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