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小学生の授業を、もっとアナログ化したい。

といっても


そんなに大掛かりなものでもなんでもありませんが、


考え中です。




中学生以上はともかく、


小学生は、


よりアナログな方がいいような気が最近しています。







弊塾の小学部は、


たぶん多くの塾さんと同じく


プリントをメインにやっているのですが、




プリント学習は子どもを


受け身


にしてしまう気がする、



というのが最大の理由のひとつです。





活字で構成された出来合いのプリントが


どんどん与えられ、


言われたとおりにどんどん決まったタスクをこなす。


先生は主に〇付けとか


「進捗管理」とか


「モチベーションづけ」とか


「コミュニケーション」


とか。





プリントを使うのは効率もよく、


一概に悪いとは言えないのですが・・・




ただ、


うまく論理化できないのですが、


「問題文をちゃんと読まない」


傾向を助長している気も、するのです。




タブレット等でも同じでしょう。





時代に逆行してるなこいつ、


と思われるかもしれませんが、



「昔は青空教室で教えられたことを、


今はパソコンとかタブレットとかを使わなければ


はたして伝えられないものなんだろうか?」


とは、


前から思っているのです。

もちろん、あまり昔を美化して見てはいけませんが。

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