常に改革。
最近、
新中2と新中3の英語の授業の最初に、
「毎日英作文テスト」というのを導入しました。
その授業までの1週間にやった「毎日英作文」の中から
数問、同じ文章を出題して
その場で英作文してもらうもの。
大きな間違いをしていれば授業後残ってやり直し。
家でやる「毎日英作文」では、ズル(Google翻訳を使うなど)ができてしまいます。
そんなことをするのがバカバカしくなる仕組みを導入したわけです。
逆に言えば、
仮にGoogle翻訳などを使ってズルして作文したとしても、
それが英作文力につながるならOKでもあるな、
と思ったわけです。
もちろん、そんなのに頼ってほしくはないですし、
そういうツールを使ったことがバレバレな文を出してきた子には「お仕置き」がありますが、
でも、
「問題を解くことよりも、
それを覚える・身につけることの方が大事。
答えなんか丸写しで良し!!」
という指導法も世の中にはあって、
それはそれで一理ありますしね。
振り返れば今年度は、
自分で言うのもなんですが色々「改革」してきました。
塾公式LINEの生徒への開放
授業を休んだ生徒のための授業動画システムの確立
毎日英作文
毎日音読
理社のテスト対策
新中1対象の中学英語準備講座
他にも
外に花を飾るようにした とか
新しい横断幕を導入した とか
毎土曜日全保護者に週報(LINE)を送ることにした とか、
そういう細かいことも色々やってきました。
今は教室の模様替え(ささやかなものですが・・・)を模索中。
課題は山積みで、間違っても「安住」していられる状況ではありません。
まもなく4月。
怠けたい己にムチ打って、
来年度も改善を重ねていかなければ、と思います。
