当てずっぽう君たち。
- orangejuku
- 6月3日
- 読了時間: 2分
勉強に苦戦する子のタイプの一つに、
「やっていることがいつも当てずっぽう・支離滅裂」
タイプの子たちがいます。
弊塾では大きな割合を占めます。
何度「教え」ても、同じことを繰り返す
そういう特徴があります。
そういう子たちの共通点は、おおざっぱな言葉ですが、
国語力
かもしれないと最近思います。
語彙力や文脈力のなさのゆえに、
やるべきことを、たとえば
「(等式の)左(左辺)を3で割ったから、右も3で割る」
とか
「(約分とは)分母と分子を同じ数で割る」
とかといった具合に説明することが、
うまくできません。
「3x=5」これをこの後どうしたらいいのか
と問うと、
そわそわ苦しんだあげくに、
「x=5/3」(←なぜそうなるの?と聞くと答えられない)
「割る」(←何を何で割るの?と聞くとまた困って黙る)
「分数にする」
などと、よくわからないことを自信なさげに絞り出します。
うまく説明できないから、何をするべきかが自分の中でも明確にならない
↓
何をするべきか自分の中で明確でないので、当てずっぽうが続く
↓
結果、いつまで経っても間違い続ける
そんな感じです。
初め正直イライラさせられますが、
国語力のなさかなあ、と思うとかわいそうにもなります(上からな言葉連発で、すみません)。
国語力(語彙力や文脈力)がないと、世界が開けないのです。
生まれ持ったもの?
いや、
親しんでこなかったこと(これは本人のせいとは言い切れない部分もあります)、あるいは避けてきたこと、それで逃げ切れてきた積み重ね
が大きいんじゃないかと思います(たぶん)。
なかなか難しい手合いです。
その都度丁寧に説明してあげるべきなのかもしれませんが、
そうすると、説明されることに依存してしまって、
自分の頭で考えなくなります。
大体、説明なら何度もしているし💦
どうしたらいいか。
僕なりにやり方はあります。
一朝一夕に変わるものではありませんが。




コメント