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わが子に負ける親。

あるネット記事を見ていたら



こんな(↓)くだりを見つけました。



「子どもの意思を尊重したいからと、次々に習い事を変える親がいます。子どもの人間形成にとって重要なのは、たくさんの習い事をかじることではなく、1つのことを「やり抜く」ことです。これこそが「人間力」の高い、魅力的な人材を育てる秘訣です」


(出典はコチラ↓)





まあ、



賛否両論あるでしょうね。




僕は上の意見には賛成ですが、





「あれこれ試してみて、



子どもの反応を見て、



子どもにあったものがあれば



長く続けさせればいい」



「子どもに合わないものを嫌々続けさせてもしょうがない」



「頑固にこだわるよりも、柔軟性が大事」



「子どもに色々な世界を見せてやりたい」



そういう考え方もあると思います。









ただ僕が思うのは、



「駄々をこねたら親が折れた」



という形になるのは、マズいんじゃないかな、



という一点。







勝った♪



駄々をこねれば辛いことから逃げられる



具合が悪い、とか言えば認めてくれる



不機嫌を振りまけばすぐに折れてくれる



親なんてちょろいもんだなw



ギャーギャーうるさいけど、正味の話ちょろいもんだなww




・・・




そんな「成功体験」を身に刻んだ子どもが、



継続力



習慣力



克己心



うわべだけじゃない素直さ



を持てるとは、僕には思えません。









そこは



親は「意地の張り所」なんじゃないかなー。


菜の花、梅、河津桜、水仙・・・いろいろ咲きだしてきました。寒いですが、もう春が近いことを感じます。

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