授業の終わりは、毎回、みんな一人ひとりにとって、
後味よく終わる
ように心がけています。
頑張った結果、問題が解けてスッキリ!
わかってスッキリ!
たくさん解けてスッキリ!
みんなよりは少なくても、たくさん解けてスッキリ!
と思って終わらせなければ。
・・・
とは肝に銘じているものの、
うまくいかなかったなーって場合も。
その子は、
う~ん今日もよーわからんかった・・・
というテンションで帰っていきます。
いっぺんにわかることばかりに価値があるのではない。
疑問を抱え続けることも大事なのである。
・・・なーんて高尚なことは、中学生には通じない話。
いや君、ここの問題解く前にわかっていないことが多すぎるんだって。
(1)(2)解けた時点でよくできたと思うよ。(3)で説明わからなかったからってそんなに「わかんなーい(ムス)」って顔しないでくれないかなあ(汗)
・・・なーんてのは、私の勝手な都合。
(1)(2)が解けてスッキリした段階で終わるようにもっていけばよかったなあ。
昨日は「なるほど」と思ってくれたとしても、
今日「やっぱわからん」と思ったら、それですべてがぶち壊し。
そういうときは、ひたすら反省しきり。
ごめん、悪いことをしたなあ、と。
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