楽しい文をたくさん作ってくれました♪

弊塾小学部の国語の名物、

「三語短文」。

「指定の3つの言葉を必ず使った25字以内の一文を作ろう！」

というもので、

あるベテラン塾長先生が考案されたものを

弊塾流に少しアレンジさせて使わせていただき、

一年以上になります。

なんだかんだみんなも大好き。

生徒の作品の一部をお見せしましょう！

①魅力・最も・信用（←お題）

いい文ですねえ。

「魅力」とは、「人の心を引きつけるふしぎな力」、ですって（右上のメモ）。妙に納得。

②会議・完全・求める

ストーリー性の豊かな一文！

ドラマとかでそういう場面を見たのでしょうかね。

③矛盾・続ける・許す

いきなりスケールでか！！

「大臣とか役所の人」たちが、総理のいる会議で矛盾したことをしゃべり続けていて、総理はわかっていながら許す・・・という場面らしいです。

④矛盾・改める・許す

「許す」の使い方（「時間の許す限り」）がおもしろいですね！

でも、辞書に載っている言葉は正確に使わないとだめだよ。

「時間が許し、」とか初めは書いていたっけ？

「時間の許す限り」で、ひとまとまりの表現だからね。

今週も楽しい文がたくさんできました。

毎回僕も、子どものもってきた文をもとに

即興のセッションのごときやり取り、

楽しませてもらっています。

次回もどうぞお楽しみに！！