毎日中学生にやってもらっている「毎日英作文」(中2、中3は「毎日音読」も)。
早々に出してくる子と、遅~くに出してくる子といます。
遅~くに出してくる子の代表は、私がタイムリミットと言っている23時ほんとうにギリギリに送ってきます。
一方で早い子の代表の方は、課題を送信してから6分後に回答が送られてきたこともあります。
その子の回答・・・これが若干いい加減な答えも多い!
さっさとやっちまおう、面倒なことは手元にあると気持ち悪い!とでも言わんばかり(苦笑)。
でも・・・その子が成績は一番いいです。
回答の速さと、点数・成績。
見事に連動しています。
まさに「兵は拙速を尊ぶ」ですね。
面倒なことを、さっさと片づける習慣の人。
面倒なことを、なんとなく、どんどん、先送りしてしまう習慣の人。
どっちが良い結果を出し続けるか、は言うまでもありません。
でも、「後者」のギリギリ君も、
ギリギリでもその日じゅうに、必ず出すようにはなりました。
それも進歩!
さあ、君も習慣を変えて、「前者」の側の人になろう!
コメント