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自分の頭で考えた瞬間

小学生の算数の時間にて。

「(     )kmの20%は12kmです」

という問題で、どうすればいいやら見当もつかないでいるMさん。

とりあえず、問題にある数字をやみくもに使って、

12×20=240km

12×100=1200km

12+20=32km

等々、でたらめな答えを次から次へとくりだしてきます。

なんでそう考えたか一応聞いても、

「もとになる数が12kmで、20%だから・・・」

と、まったく要領を得ません。


よーし、腰据えてやらねば。

というわけで、問題文の意味をかみくだいて、こんな(↓)図に表すところまで納得してもらいました。


じゃあ、ここから、どんなやり方でもいいから「?」がいくらか出してごらん。

学校で教わったやり方とか、いったん置いて、ここから考えるんだ。

そう言って、しばらく放置しておきました。

他の子の面倒も見なければいけませんでしたからね。


すると、10分くらいでしょうか、

Mさんが書いていたのはこんなこと(↓)でした(※坂内が復元して書いてます)。

いやー、大正解!!!!!

これは嬉しかったですね。

これ以上嬉しいことがあろうかというものです。

100%、自分の頭で考えて出した答えですし!


塾のイメージというと、

「じっくり考えさせることもなく、機械的にドカドカプリントを与えて問題を解くテクをもっぱら仕込んでいる」

というのがあるでしょうか。

そればかりではないんですよ。

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