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自習、自学、自力、自立

今回、学校から課されたワークを早々に終わらせてしまった子たちがぼちぼちいました。

すばらしいことです。

そういう子たちには、

「自分で何をやったらいいか考えて、やっていこう」

「ただし漢字の書き取りとか英単語の書き取りだけは塾ではするな」

「問題が欲しければ、英語と数学の問題は用意しとく」

と今回言い渡しました。

対応はそれぞれでした。

ずっと黙々と何か、社会とか国語とかをやる子。

しばらくそんなことをして、やがて「数学のプリントください」と言ってくる子。

一貫して黙々と、学校の教科書とかも使って勉強している子。


その子たちにちょっと問題をやらせてみたり、質問してみたりすると、

必ずしもばっちり!というわけでもありませんでした。

う~ん・・・

やっぱり、ガチガチにこちらでやるべきことを山のように準備しておけばよかったか?

でも、あえて放っておくことにしました。

こちらからは。


ウン十年前、自分が中高生だったころ、「自習室」とか「語順ワーク」のように、質量ともに充実した学校からの課題なんてありませんでした。

私は塾にも行っていなかったので、テスト勉強はひたすら自分でやっていました。

学校での授業を反芻し、ノートをまとめ直し、問題を解き直し、暗記モノは自分で自分にテストし・・・。

大人になってからも、就職とか資格とかいろいろ試験を受けました。

試験じゃなくても、調べて考えて答えを出して行動しなければならないことはたくさんありました(あります)。

全部受かったわけでもないし、いつも正しい方法で行けたわけなんかありません。

でも、「自力でやらないとしょうがないんちゃう?」と改めて思うのです。

自分で調べて、自分で考えて、自分で結論を出して、自分の責任で行動する。

人に聞くのは、大事だけど、あくまでも補助的なもの。

試行錯誤、失敗も価値あるもの。

「すべて教えてもらった通りこうやってこうすれば間違いなく鉄板!」

そんなもの、世の中にはない気がするのです。

そんな考え方のクセがついちゃいけない気がするのです。


ちょっと大それた話になりました。

みんなそれぞれのいい結果が出ればいいなあ・・・。


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