弊塾には、
週1回の授業では足りないと判断される生徒(中学生)に対して
「補習」を行っています。
以前は
「定期テストで平均を超えるかどうか」
を、補習を課すかどうかの(一応の)線引きにしていました。
最近はそういう考え方はやめました。
(今は補習は、僕の主観で、「補習をやる必要がある」と判断した子に課しています。)
本番終了後に罰ゲームみたいに補習を課しても意味がない!
と思うようになったからです。
テスト前とかいったって、
学校の普段の授業・普段の部活・普段の諸々やらなければいけないことは、
(テスト前3日とかを除き)続きます。
そういうのであっという間に時間が過ぎ去っていきます。
勉強に苦戦する子たちは、
そんなこんなでなすすべもなく、大して勉強もできぬまま(大体やりたくもないことですし)、
本番
に突入します。
本番前というものは目の色変えて、しゃかりきになって、血相変えて、がんばらなければいけないものなのだ、ということを覚えなければ、意味がないではないか!
と、まあこう思ったからです。
お恥ずかしい。
もちろんテスト前だけいきなり頑張るのではなく、普段のがんばりが8割ですが。
さあ気合入れていくぜ!!
Комментарии