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評論家になっている暇はない。

orangejuku

あけましておめでとうございます。



今年も弊塾を、何とぞよろしくお願い申し上げます。






正月は僕と妻両方の実家に行きましたが、



親戚がたくさん集まるとある集まりの場で、



ずっとスマホやゲームに没頭するきょうだいがいました。







正直



「なんじゃこいつら😠」



と思いましたが、



𠮟っても効き目はないだろうから放っておきました。


ここらへんが、僕の熱血教師とは言い難いところです💦







宴も進んだころ、



僕は例年のように



子どもたちを連れてお散歩に行きました。




近くの公園です。





外に出て歩き出すと、そのきょうだいも気分が変わったようでした。






公園に着くと、



小さないとこたちと一緒に



かけっこしたりブランコしたりジャングルジムや滑り台をしたり・・・



ちゃんと子どもらしい顔になっていました。







(僕の偏見・幻想かもしれません。


ブランコで弾けるように笑っている顔が「子どもらしい顔」で、


ゲームやスマホに没頭している顔は「魂の抜けた顔」のように思えるのは。


あくまでも個人の主観であることはお断りしておきます。)






散歩から戻った後もなんか気分が変わったようで、



テレビゲームとかではなくて



「ベイブレード」をやって熱くなっていました。





散歩に連れて行って良かったと思いました。



ちゃん、ちゃん♪









特定の子どもたちにせよ



「今の子どもたち」全体にせよ



評論家ぶって



子どもや家庭



あるいは世の中全体を批判するのは楽です。







でも、



この仕事をしていると



「生意気なガキンチョだと思ったけど、まだまだ素直なかわいい子どもじゃないか!」



と思うことがたくさんあります。



本当に、たくさんあります。





そういう瞬間が僕は好きです。







「今の子どもらは・・・」



という論、僕は昔からよくわかりません。


(僕の観察力・考察力の弱さは否定しませんが。)




本質をつかみ希望を失わず



今年も子どもたちを指導していきたいと思います。


新年一日目の今日は中学生自習会です。

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