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(中学)英語の最難単語は「be」である。

「彼女は幸せですか?」


「Does she happy?」



ほら、やった。


まあ、大丈夫です。想定内だから。




この「です」に相当するという、


be


という語が、多くの子にとってやはりネックなんだなということを、


改めて認識した次第です。




be動詞と世間一般に言いますが、


「beという動詞」です、正しくは。


studyという動詞とか


likeという動詞とか


playという動詞とかと同レべな、


動詞、の名前です。



「study動詞」とか「like動詞」とかとは、言いませんよね。


だから「be動詞」という呼び名も本当は変で、


なるべく「be」と呼んでいるんですが、


それでも聞き慣れた言葉だから私も「be動詞」と呼ぶことはしばしばです。





beに比べれば、


studyとかlikeとかplayとかの、


「一般動詞」の方がもうどれだけ理解しやすいことか!!




「be動詞が英語の一番基礎の基礎」


と多くの人には信じられていますが、


いえいえいえ、


意味も、用法も、こんなに理解しにくいものはないのです。




そこを、一般動詞との区別を、


理解して乗り越えられれば


中1英語の最大の山は突破したも同然です。


いや、本当に。




さて、新中1の皆さん、英語はまだ大丈夫かな?


英語は「積み上げ」教科の最たるものなので、


土台がグラグラ、あるいはスカスカだと


絶対に上で崩れます。



英検4級だか3級だかを取っていようと、


(※英検3級は「中学卒業レベル」なので、かなり難しい内容ですが、小学生でも結構受かって「しまう」ことがあるようです。中身もよくわからないまま)


英会話教室でいくつかフレーズを習っていようと、


単語小テストは毎回合格していようと、


そんなことは残念だけど本質ではありません。



全然わかっていない自分に気がついたら遠慮なくお問い合わせを!!!


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