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退塾制度

まがまがしいタイトルをつけてしまいましたが・・・



弊塾には


「退塾制度」


があります。




「正当な理由なく、通常授業・講習・補習・テスト前自習の欠席、課題提出の停滞、他の生徒への迷惑行為など、意欲が著しく見られない状況である場合、退塾をお願いする場合があります」


としていて、


入塾のご説明の際にも


一瞬ですが言及はさせていただいています。





実際に退塾をお願いしたのは過去に1件。



正確には、


その一件があってから


退塾制度を設けました。








かつて高校教員だった僕が


中学に仕事場を変えたとき、



義務教育である中学に


退学(停学)


に相当するような罰がないことに


少し戸惑ったものです。



(たまたまそのとき


かなりヤンチャな子たちがいて


校内で手の付けられない状態になっていたので


なおさらそう思ったのですが。)




悪いことをしたら


罰せられる。


そんな、道徳として一番最低ラインである


ことを教えることができないなんて・・・


と正直思いました。





塾を開業してからは、


塾に行っても友だちとワイワイ遊んでいるだけで


きつくも言われない、


塾も商売だから


厳しく言えないらしい、


結果成績も上がらない、


そんな塾もあるらしいと耳にしました。




塾は学校みたいに聖なる場ではない。


ただ来ればいいんではなくて、


そこで一生懸命がんばってもらわなければならない。


その歯止めのためにも、と思って


退塾制度を設けて、今に至っています。







さて、何年も経った今、


英作文を出すのをサボりがちになる子などがいると、


「(怒)いい加減にしろよー。


やる気あるのかー。


そろそろやめてもらうか!」


とか、


思ってしまうことも正直あります。




決意が固まりかけることもあります。





しかし・・・





そう思った矢先、


出してくるんです。


課題を。




やれやれ。


悔い改めおった。


振り上げたこぶし、下ろすしかないな。







まあ、


子どもはまだ未完成な存在だし、



毎日自分を律してやるべきことをこなしていく


立派な中学生もそうそういるわけではないけど、


(それは大人でも同じですよね)




まだ、


大人の言うことは聞くべきである


という幼児以来の「素直さ」が残っている(最後の)段階なので、



サボった



なんていう軽~い咎は、


これも「成長途上」なんだなぁ・・・


と思って見るしかないのでしょうね。







弊塾が


「名門高校受験専門塾」


「日本代表を養成するサッカースクール」


レベルについてこれないならお断り!


という塾なら、話はまた別でしょうが。






そういうわけで、


退塾制度は、


当分は


超・伝家の宝刀


として眠らせておくことになると思います。



なくすつもりは今のところありませんが・・・。


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