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小学校・中学校の勉強は、「義務教育」。



「これはみんな勉強してね」



という内容が社会によって決められています。





子どものほうも



「そう言われたからお勉強する」



それで間違っていません。





子どもだってまだ小さくて力がなく



親や大人の言うことを当然必死で吸収し



真似し、大きくなろうとします。





そうじゃないと



親に見捨てられたひな鳥のように、



生きていけなくなる、から。






それが、まあ中学くらいまで一応続きます。






でも、高校から先は、



「言われたからお勉強する」



じゃ、やはりまずいのでしょう。





何になりたいか



何で稼ぎたいか



何をさらに勉強したいか



何に興味あるか。




自問自答して、



なるべくなら早く「答え」を見つけた方がいいのでしょう。






小学生(・中学生)のうちから、



未来の自分を考えろ



なりたい未来から逆算して今これこれをやれ



と強迫するのは、



素直な年代の子どもの「学び」をゆがめるけど・・・。






もちろん、仮想敵でかまわない。



ぼんやりでも構わない。



この先変わっていってもかまわない。





でも、やはり、



目指すものがあって、人は「モチベーション」が得られるもののようです。




大人になってからは。


(大人・・・高校生も含みます。)





そしてそれがその人の大事な大事な



「芯」になるんです。






がんばれよ。



がんばるんだ。


 
 
 

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