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「教え合い」

教育の世界で、


教え合い(学び合い)


が持てはやされることが、ときどきあります。





「教えることによって、


生徒の中の知識が確かなものになる」とか



「友だちとして教えることには


大人が教えることよりも良い効果がある」とか



「コミュニケーション能力やら協働的な姿勢やらが


育まれる」とか。





私は、どちらかというと


(塾の場では、という話ですが)


あまり賛成ではありません。




一番大きな理由は、


「教える子はともかく、


教えられる子は受け身になってしまい、


考えないまま終わる」


ことが往々にして多いからです。







でも、


先生よりも、一緒に勉強する子どもどうしの方が、子どもに(良くも悪くも)影響を与えることができる


ということには、もう全面的に賛成です。






昨日の理社特訓のときにも


私の質問に詰まっている友だちに対して



「(笑)ヒトラーはアメリカじゃねえだろ(笑)」


「(笑)サラエボだろー」



みたいな、



ツッコミというか


温かいヤジというか


クスクス笑いみたいなのが起こりましたが、


こういうの私は好きです。




その反応によって、


友だちはそこがわかっているらしいことがわかります。


ムム、そこまでわかっているのが普通なのか?!


じゃあ自分もなんとかわかんなきゃ、


と思いますよね。








誰かに、


例えば現在完了の完了用法を説明してもらうときも、


英語の教科書の音読をしてもらうときも、


やりとりが他の生徒に聞こえることを


狙ってやります。




生徒が口にする単語や説明や、音読の発音が


漏れ聞こえてきて、


少しでも他の生徒(友だち)に影響を及ぼしてくれたら!!!


と思って。


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