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【AIにはできないこと】授業の「肝」

弊塾中学部は集団授業だ。



最初は僕が説明する。



もちろん、説明(解説、講義)は毎回魂を込めてする。



説明が上手とか、話が面白いと言われたことは一度もないが(苦笑)、



集団授業のスタイルは自分なりにこだわりをもってはいる。





しかし、講義だけで事が済むなら何の苦労もない。






説明はなるべく少なめにして、問題演習をする。



ここから先は個別指導と同じようなものになる。



少人数なので、



できた子は僕のところに持ってきて、僕の○×つけを受ける、という流れだ。





惜しい間違いをしている子



勘違いをしている子




全然わかっていない子



先ほどの話を全然聴いていなかった子



・・・・・



そういったそれぞれに対するその場その場での指導が、



弊塾の場合、



授業の「肝」



ともいえる。







説明しすぎてはいけない。



もちろん邪険に扱ってはいけない。



でもハッパはかけなければならない。



プロセスをよく見なければならない。




生徒が努力しないでその時間をやり過ごそうとするのだけは、許してはならない。





演技もするし、



うんと戻って解説することもあれば、



突き放したり圧をかけたりすることもある。



そして、



前向きなところにもっていかなければならない。








2020年、コロナ禍のとき弊塾もオンライン授業をした。



そのときは緊急避難的な措置として、それなりに頑張ってやれたと思っているが、



学校閉鎖期間が終わってからは弊塾はまったくやっていない。






コロナ禍を機にオンラインを始めて商圏を拡大している塾も多く、それはそれで歯ぎしりするほど羨ましいし、せっかくかじりかけた新しいテクノロジーを生かせなかったのも悔しいが・・・





弊塾の「肝」が、オンラインでできるかと自問したとき、答えは



NO



だったからだ。







AI?



アプリ?



知らん(当分)。






ある塾長が、



「AIには、やらせることはできない」



分からせることはできるかもしれないが、



できるようにさせることはできない、



行動させること、変えること、成長させることはできないと書いていたが、




僕もそう思う。


4月末、小学部の国語の授業にて。

 
 
 

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