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テキトーはあかんぜ、というか命取りだぜ!!!

英文読解の練習は極めて大事。


これが英語の勉強のいわば集大成ですから。


でも、その指導は簡単ではありません。





例えば、


It was established by Ishii Shigeyuki.


(それはいしいしげゆきによって設立された。)


という英文があります。




これを生徒が


「それはいしいしげゆきが設立した」


と訳して持ってきたとします。




間違っていないようにも見えます。


(プロの翻訳者の仕事ならば大正解でしょう。)



が、


こう訳してきた生徒は、おそらく、


その英文に受動態が使われていることを理解していません。




彼/彼女の脳内の思考を再現すると・・・


   ↓


「wasとestablishedと、過去形(ぽいの)があるなー」

   

   ↓


「establishは、教科書の後ろの辞書で引くと・・・『設立する』か。


じゃあ『設立した』かなー」


   ↓


「それでその後は・・・いしいしげゆき?


じゃあ、


『それはいしいしげゆきが設立した』


で、OKかなー♪」



と誤解しての訳でしかありません。




これをスルーしてはなりません。




サッカーの基本もルールもわかっていない、体力もない子どもが、


ボールをテキトーに蹴ったらゴールに入ったのを


「よし!合格っ!」とするようなものです。



そんな子が


次の試合で活躍などできるはずがありません。






英文は、


「知っている単語をなんとなくつなげると・・・こういう意味か・・な?」


というノリで読んではなりません。



語順を軸としたガチガチのルール


にのっとって読み、


書かなければならない



諸君、それをなんとしてでも理解してほしい!!!


 
 
 

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