基準
- orangejuku
- 3 日前
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中学段階の英語を、
とくに出遅れた子があとから勉強するとき、
①一般動詞とbe動詞の区別が迷わずでき、それぞれのルールで疑問文や否定文がつくれるようになる(※現在形で)
②疑問詞のついた疑問文が迷わず書けるようになる
ここまでくると基盤が安定し、その後の学習もスムーズに進み出す
そんな気がします。
重い石がついにゴトリと動いたというか
信頼ができるようになったというか
そんな感じです。
それ以外にも、前置詞(つまり語順)とか、音とかも大事であり、同時並行で固めなければなりませんが。
逆に言うと、
ここまでがしっかりしていないと、その先はいつまで経ってもしっかりしません。
過去形も進行形も、ましてや中2、中3の内容なんて。
何度焦って失敗したことでしょう。
だから、
その基準に達するまでは練習!練習!
練習の内容?
ひたすら和文英訳です。
フルの文を。
並べ替えや穴埋めなど、時間の無駄だと僕は思います。

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