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熊。

今年は熊のニュースがとても多い。




山歩きが一応趣味の僕も関心を持たずにはいられないし、



現状山はしばらくやめておこうかなと思わずにはいられない。




自衛隊を投入するなりして駆除せよ、



という意見も妥当だと思う。






ネットの、例えばニュースのコメント欄には



しばしば感情的な書き込みも多いが、



(例えば「共存など無理。さっさと駆除しろ」「自分の家族がやられても平然としていられるのか」とか)



まあ、それも理のあることだと思う。







それでも



どうしても、ちょっと引っかかるのが、



「人間は文明社会に生きているのだから、熊などいてもらっては困る」



「山菜や天然キノコなんかなくたって死にはしない。スーパーに行けば美味しい野菜がいっぱいあるし。わざわざ山に入るほうが悪い」



といった趣旨の意見だ。








なんというか、



都会に引きこもってしまおうとしてません?





都会というコンフォート・ゾーンに。



そして自然への嫌悪感。








重ねて言うけど、



熊が人間に被害を与えるようになった今、こっちだって生きるために戦う(駆除する)ことは当然の当然だと思うし、



自然が甘っちょろいものじゃないことは、その通りだ。


(でもそう言い募る都会の人は、「自然が甘っちょろいものじゃない」ことを、どれだけ実感・想像して言っているのかなあ。)






そうそう、別にアウトドア好きでもない人に、「自然はいいぞ。大自然の中に行ってみろ」なんて言うつもりももちろんない(笑)。






ただ、



人間も自然の一部なわけで、



「スーパーの野菜」だって山や川の恵みを利用して作られているわけで、




山や川、海は現に私たちの隣にある。



それがないと人は多分生きていけない。





人類はスマホやコンテンツだけで生きてはいけないと思う。







都会の人間だから山や川、海に関われない(僕だってそうだ)にしても



山や川や海、そこに関わる人々に



もう少し想像力?や敬意?を持ったらどうだろうか、



と思ってしまう。







また言うけど、



攻撃を受けているのだから対策や反撃(駆除とか)は当然だ。




ただ、原因とか有効な方法とかは、



冷静に考えなければならないわけで、



そうしないと悪循環になってしまうと思う。


天城山のブナの木。伊豆の山もいいですよー(熊は、基本的にいない〔だろう〕ということになっています。)

 
 
 

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