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「座して死を待つ」になるな。

弊塾に入った子(特に小学生)に、わかってほしいことの一つが



「じっと座っているだけではだめ」



ということ。







じっと座っているだけの子は、




おとなしい性格なのかもしれないし、



学校ではどうしても集団(多くはないかもしれないけれど「大人数の」)授業だから、



わからなくても座っているうちに時間がすぎてしまえば終了



という習性が身についてしまっているのかもしれませんが、




それではだめです。





そこは僕のこだわりです。






わからない問題を、何も考えちゃいないのににらめっこしたり、



当てずっぽうな計算をやりまくっては消しまくりの堂々巡りしてたり、



自信がないから持ってこなかったり・・・





そういう子には、



「帰るのが遅くなる」



という「お仕置き」が待っています。


(もちろん、その前に、圧をかけたり、逆に放置したり、色々な手で促すことをします。)







自信がなくても答えが出たのなら持ってきましょう。



さっぱりわからないのなら質問にきましょう。







質問については、



「軽々しく質問にくるな。自分で考えろ」



という意見もあるかもしれませんが、




僕は「質問にきた=行動した」という努力に鑑み、基本的には、何も報いないということはしません。







もちろん、答えややり方を(簡単に)教えはしませんが。





さあ、今日もがんばって頭を動かしていきましょう!

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